映像ソース:THE PAGE「国会中継」
90秒でわかる要約
高市早苗首相が就任して初の党首討論、韓国出張から帰国したその足で臨んだ回。国民民主・玉木は補正予算の中身(ガソリン補助の出口戦略・財源に為替介入益・給付つき税額控除)を提案ベースで深掘り。中道改革連合・小川は補正編成の判断が遅れたんじゃないか、答弁が揺れてたんじゃないかとかなり厳しく追及。立憲・水岡は米中会談での「ジャパン・パッシング」懸念や、イラン攻撃への国際法評価を避ける姿勢を批判。参政・神谷は言論封殺(演説妨害)と外国人受入れの上限、外国勢力の影響工作対策を要求。公明・竹谷は子供の貧困・中小企業支援を、チームみらい・安野はAI活用度を聞くという、テーマも温度もバラバラな討論会になったって話。
この日の論点
- 玉木「補正予算、三兆円規模で速やかに編成すべき」に高市「もう指示済み」
国民民主党・玉木雄一郎代表が、イラン情勢の緊迫化を受けて三兆円規模の補正予算編成・ガソリン補助の出口戦略・為替介入益を財源にすること・中低所得の勤労者への一人5万円程度の給付を提案。高市首相は「補正予算の編成を含めた資金調達を指示した」「大型連休前に事務的に検討を指示し、先週、片山大臣に正式に指示した」と説明。給付つき税額控除の対象については「低所得、中所得の方々に集中的に支援」と方向性が一致していると玉木は評価。
- 小川「判断が遅れた上に答弁が不誠実だったのでは」と鋭く追及
中道改革連合・小川淳也氏が、5月11日時点では補正の可能性を否定していたのに18日に翻意したことを指摘し「指示していたなら11日にその可能性を否定する必要はなかった。答弁が不誠実だったのでは」と追及。高市首相は「私の表現ぶりが、現時点では、とか、今すぐ直ちには、と変わっていった」と釈明したが、小川は「総理のメンツが関わっていないか」と厳しく畳みかけた。
- 水岡「米中会談で日本置き去りでは」「イラン攻撃だけ国際法評価避けるのはダブスタでは」
立憲民主党・水岡俊一氏がトランプ大統領の訪中を1998年のクリントン訪中(ジャパン・パッシング)になぞらえ、日本の頭越しの米中取引を懸念。高市首相は「米中の意思疎通は歓迎」「訪中直後にトランプ大統領からエアフォースワンの中から説明を受けた」と反論。さらに水岡は、ロシアのウクライナ侵略は国際法違反と批判する一方、米国とイスラエルによるイラン攻撃には「法的評価を差し控える」とする首相の姿勢を「手前勝手な論理」と批判した。
- 神谷「演説妨害・爆破予告は言論封殺」「外国人受入れに上限を」
参政党・神谷宗幣氏が、5月16日に予定していた東大講演が爆破予告・殺害予告で中止になった件を挙げ「完全な言論封殺」と訴え、現行法での対応を求めた。また外国人労働者受入れに国全体の上限がない点を追及、高市首相は「小野田大臣を担当大臣にして具体策を検討中」と説明。外国勢力の影響工作対策として、政治家の外国政府との資金関係の届出制度も提案した。
- 竹谷「夏休みで痩せる子供もいる」、安野「総理、AIどれだけ使ってますか」
公明党・竹谷とし子氏は、夏休みに学校給食がなくなり痩せる子供がいる現実を訴え、給付や中小企業向けの資金繰り支援拡充を要求。チームみらい・安野貴博氏はAI活用について、総理に「日々どれだけAIを使っているか」「必要なら家庭教師(カテキョ)に行く」と質問。高市首相は「主に検索や翻訳で日々使っている」「非常に重要」「カテキョ、是非お願いします」と答えた。
この文字起こし・要約はAIが国会会議録から生成したものです。不正確な箇所を含む可能性があります。正確な情報は原文をご確認ください。
総理、韓国お疲れさまでした。すばらしい外交成果だと思います…高市総理の外交的リーダーシップを高く評価し、心から敬意を表したい。
補正予算の編成を含めた資金調達、これを指示いたしました。連休前に事務的には検討を指示し、そして先週、片山大臣に正式に指示をいたしました。
五月十一日の時点になってもその可能性を否定していたということは不適切だし…横に置くべきなんですよね、やはり総理大臣の体面というのは。真ん中に置くべきは国民生活じゃないですか。
私は指示が遅れたとは思っておりません。まずは令和七年度の補正予算で手当てをした物価高対策、これがまだまだ執行中なんです。
中国やロシアの国際法違反は批判をする、しかし、同盟国である米国の行動については法的評価を避ける、それでは手前勝手な論理で物を言っていると受け取られかねない。
五月十六日に東大で予定されていた私の講演が、爆破予告、殺害予告…完全な言論封殺であり、民主主義の根幹を脅かす行為だと思います。
夏休みで学校給食がなくなると痩せてしまう子供がいるという、そういう悲しい現実であります。今年はもっと深刻な状況になるということを危惧しております。
総理は日々、AIをどれだけ活用しておられるか。総理はこのAIというものをどれだけ重要な政治的課題と捉えておられるか。必要があれば家庭教師に参りますが、いかがですか。